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2016年10月28日

名古屋発着コンテナ荷動き インドネシア向け回復基調

 今年の名古屋発着コンテナトレード全体の荷動きは、ほぼ前年並みで推移する見通しだ。昨年、名古屋港全体の取扱量は約4%落ち込んだが、今年上半期(1~6月)は速報値で0.8%減の120万8039TEUと、減少幅が縮小している。仕向地では特にインドネシアが徐々に持ち直しつつあるようだ。名古屋でサービスを展開している船社関係者は今後も自動車関連部品の荷動きが増加していく地域として期待している。また名古屋は...
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