2016年10月26日
5大港の上半期外貿コンテナ 0.3%減の649万TEU 東京除きマイナス
東京、横浜、名古屋、大阪、神戸の国内5大港の2016年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は、速報値ベースで前年同期比0.3%減の約649万TEUとなった。港別では東京港を除く4港でマイナスとなった。日本基点の最大のトレードである日中航路の荷動きが伸び悩んでいることが影響したとみられる。5大港の外貿コンテナ取扱量は昨年、3年ぶりに減少しており、今年も前年とほぼ同じ水準で推移している。
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