2016年10月4日
横浜川崎国際港湾 20年度に425万TEU目標 中計を策定 基幹航路10便以上誘致
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は29日、今年度から2020年度を最終年度とする5カ年の中期経営計画を発表した。同計画ではコンテナ取扱量を現行の290万TEUから20年度までに425万TEUに引き上げるほか、基幹航路数を8航路から10航路以上に増やすことを目標とする。港湾施設整備では18年までに本牧ふ頭「D―1」ターミナルを供用開始するほか、南本牧ふ頭「MC―3」東側および「MC―4」の整備を促...
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