2016年11月24日
鉄道・運輸機構 共有船金利を一部引き下げ
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は16日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。これにより固定型、5年ごと見直し型ともに「17年超18年以内」の金利が1.47%(従来金利1.49%)になった。それ以外の全期間は従来、金利を据え置き1.46%。同金利は国内の金利低下を反映し、前回改定で全期間で過去最低水準まで低下していた。
鉄道・運輸機構の共有船制度は、内航船の建造費用の一部を機構が分担し、就航...
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