2016年12月16日
ティーエムシー 16年食肉輸入量 前年比2割以上増へ 鹿児島港揚げ、取り扱い開始
食肉卸大手ハンナンの子会社で輸入業務を担うティーエムシー(本社=東京都港区)の今年の海上コンテナ輸入量は、前年比2割以上増加して約1万5000TEUとなる見込みだ。ブラジルや米国など世界各地から牛・豚・鶏の食肉を輸入しているが、今年は特に鶏肉の増加を背景に輸入量が大きく伸びる見通し。揚げ港はこれまで主要港が中心だったが、昨年から九州で琉球海運のRORO船サービスを利用した鹿児島港揚げの取り扱いを...
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