2016年12月9日
ユニエツクスなど3社 欧州向けにCAコンテナ実験 農産物の輸出コスト削減へ
日本郵船グループのユニエツクス(坪田光男社長)とNYKコンテナライン関西支店、MTIは、CAコンテナ(Controlled Atmosphere)で農産物を欧州向けに輸出する輸送実験を開始した。徳島県の委託を受け、神戸港からフランスのルアーブル向けに同県産の温州みかんなどのかんきつ類を輸送する。同社が欧州向けの農産物輸出でCAコンテナを利用するのは初めて。輸送日数の長い欧州向けの農産物の輸出には...
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