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2016年12月6日

【取材メモ】新潟県交通政策局副局長・水口幸司氏

 「燕三条地域から新潟港までの距離は近く、県内荷主にとってリードタイムや内陸輸送コストの面でメリットが大きいはずです」と話すのは新潟県交通政策局の水口幸司副局長。11月、新潟県と新潟国際貿易ターミナルが開催した利用促進セミナーの中で語った。新潟港には定期コンテナ航路週11便のうち、ファーストポートとなる航路が7便ある。「輸入荷主にとって利便性の高い港ですが、今後はラストポートとなる航路を増やすなど...
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