2017年2月28日
APMターミナルズ ポートエリザベスで2億ドル投資 超大型コンテナ船に対応
マースク・グループのターミナル事業会社、APMターミナルズは22日、ニューヨーク・ニュージャージー(NY/NJ)港の自営コンテナターミナル(CT)「APMターミナルズ・ポートエリザベス」の機能強化に向けて2億ドル投資すると発表した。同社は昨年、同CTの拡張に7000万ドルを投じる計画を発表していたが、投資額を大幅に増やす。コンテナ船の大型化に対応していく方針だ。
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