2017年2月16日
川崎港物流研修会 YKIP・諸岡社長「フィーダー誘致へ荷役料・トン税見直しを」
川崎港振興協会は14日、川崎市内で物流研修会を開催した。会員企業などから約100人が参加した。横浜川崎国際港湾会社(YKIP)の諸岡正道社長が「海運業界が抱える課題と日本の港湾」と題して講演し、日本港湾へのフィーダー貨物の誘致に向けて、同貨物の荷役料金と大型コンテナ船に対するトン税の見直しを提言した。また、船社の合従連衡およびアライアンス再編が与える港運業界への影響についても語った。
諸岡社...
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