2017年2月15日
神戸国際港湾会議 3分科会で各港意見交換
アジア・欧州から25港を招いて開催した神戸国際港湾会議は13日午後、3分科会を行った。「クルーズの展望」「アジア物流の展望」「港湾管理における環境政策」で、活発に意見交換が行われた。
「クルーズの展望」は大阪大の赤井伸郎教授が座長として開催。ペナン、済州島、台湾、シンガポール、神戸の各港が、クルーズ客船の誘致やターミナルの整備などを報告した。
ペナン港は、世界最大の22万総トン型客船が寄...
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