2017年2月8日
日本郵船 フィリピンで最適サービス構築 安定性と内陸デポ活用で差別化
日本郵船はコンテナ船サービスのスケジュール順守率の高さと、2015年にグループ会社などが共同で出資し設立した内陸デポ「LGICT」を武器にフィリピンでのサービス向上と貨物取扱量の増加を目指す。日本―フィリピン航路のサービス「ME1」は、マニラ港での停泊日数に余裕を持たせることで、遅延影響の最小化を実現。道路や港湾施設などのインフラで依然として混雑再発のリスクを抱えているフィリピンで、内陸デポも活...
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