2017年2月7日
インド向け貨物のサービス税 船社、輸出地で課徴 フォワーダー反発も
インド政府が先月22日から海上輸入貨物のプリペイド運賃を対象に4.5%のサービス税を導入したことで、配船各社は輸出地側で関連費用を徴収する方針だ。先月12日にインド財務省が突如として課徴方針を明らかにし、これまでにマースクラインやCMA-CGMなどが海上運賃および課税対象チャージについて4.5%のサービス税を荷主に代わり、徴収・納税する方針を明らかにしている。ただ、FIATA(国際貨物輸送業者協...
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