2017年2月6日
【ベトナム工業国への道(6)】貨物取り込み図る南部港湾 配船各社もサービス強化続々
北部港湾だけでなく、南部港湾の荷動きも活発だ。ホーチミンを中心としたベトナム南部地域は長らくベトナム経済を支えてきた。現在でも同国経済の中心として、そして一大消費地として、その存在感を発揮している。ベトナム最大の取り扱いを誇るホーチミン近郊のカットライ港はその利便性もあって取扱量の増加が続く。また、2011年から稼働を始めたカイメップ港も、ベトナムで貴重な大水深港として大型コンテナ船の往来を支え...
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