2017年3月8日
APMターミナルズ ラザロカルデナス港で新CT開業
マースク・グループのターミナル事業会社APMターミナルズはこのほど、メキシコ・ラザロカルデナス港で整備していた新コンテナターミナル(CT)が稼働したと発表した。先月末にマースクラインのアジア-中南米航路「AC2」の運航船「Maersk Salalah」(9600TEU型)が初入港した。
開業したフェーズ1は、総面積49ヘクタールで、岸壁長750メートル、水深16・5メートル。年間コンテナ処理...
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