2017年4月24日
北米西岸港コンテナ取扱量 1~3月、荷動き増で順調
今年第1四半期(1~3月)における北米西岸主要港のコンテナ取扱量は、アジア―北米間の堅調な荷動きを受け総じて増加した。伸び率が最も大きかったのは、ノースウェスト・シーポート・アライアンスを構成するシアトル/タコマ港。空コンテナを含む国際貨物の取扱量は前年同期比13.2%増の約74万TEUとなり、2005年以降で最大の取扱量を記録した。
日本海事センターの統計によると、第1四半期のアジア18カ...
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