2017年4月12日
【取材メモ】神原汽船定期船部・岩井俊樹営業部長
「今年は1020TEU型船が3隻、5、6、8月に順次竣工し、シリーズ5隻が出そろいます。5月竣工する船は瀬戸内航路に投入する予定です」と話すのは、神原汽船定期船部の岩井俊樹営業部長。3隻が竣工すれば船隊に占める自社船が7隻中5隻となり、比率も大きく高まることになる。同社は引き続き邦船社として日本海側や瀬戸内、九州などの地方港を中心とした日本でのサービスを重視していく方針だ。「これからも日本の荷主...
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