2017年4月3日
神戸港 水深16メートル水路を本格供用
神戸市みなと総局は3月31日、神戸港六甲東水路(水深16メートル、全幅550メートル)の本格供用を開始すると発表した。神戸港では国際コンテナ戦略港湾の機能強化の一環としてポートアイランド2期地区、六甲アイランド地区で高規格コンテナターミナルの整備を進めている。六甲東水路では昨年4月から幅340メートル分を暫定供用していたが、浚渫工事がすべて完了した。
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