2017年5月31日
CMA-CGM ブッキング・キャンセルフィー導入 欧州から中東・インド向け
CMA-CGMは23日、欧州からインド亜大陸および中東地域向けの貨物を対象にブッキング・キャンセルフィーを導入すると発表した。B/L発行日ベースで6月1日以降、本船カットオフ日から数えて7日以内にキャンセルまたは変更となった貨物を対象に、TEU当たり150ドルを課徴する。リーファー貨物は対象外。対象となるトレードは北欧州から航海、中東、インド、パキスタン、スリランカ向けとなる。
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