2017年5月17日
鈴与海運 仙台・八戸航路を増便 運航船11隻規模に
鈴与海運は今月、内航コンテナ船1隻を追加投入して京浜―仙台・八戸航路を増便した。京浜港と仙台間では、既に4月から近海郵船との提携で増便していたが、輸送需要が依然、旺盛なことから追加投入を決定した。投入したのは499総トン型の「佑佳」で、これで鈴与海運のフィーダーコンテナ船隊は計11隻となった。来年には749総トン型の新造コンテナ船3隻を投入予定で、引き続き内航コンテナ航路の強化を進めていく。
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