2017年5月9日
運賃修復 ACTA 1050ドル/TEUで
アジア-カリブ海航路の協議協定「ACTA」は6月1日付で、日本発カリブ海向け海上コンテナ貨物を対象に運賃修復を実施する。4月28日発表した。修復額はTEU当たり1050ドル、FEU当たり1500ドル。
またACTAは6月1日からのバンカーサーチャージ(BAF)を公表した。BAFは現行から変更なく、TEU当たり560ドル、FEU当たり800ドルとなっている。
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