2017年6月29日
共進組 鹿児島港国際CY機能強化 リーファー貨物対応を充実 高雄RORO航路で輸出入
昨年3月に鹿児島港で私設コンテナヤードを開業した共進組(鹿児島市、竹之内日出晴社長)が同コンテナヤードの機能充実に取り組んでいる。6月上旬には従来48本だったリーファーコンセントを60本に増設するなど、リーファー貨物対応を強化した。琉球海運の台湾・高雄港RORO航路、商船三井の高雄港からのグローバル・ネットワークへの接続を活用する形で、鹿児島港における輸出入貨物の取り込みを積極的に進めている。
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