2017年6月27日
5大港 1~3月外貿コンテナ 名古屋、横浜を逆転 中国堅調で5%増
国内5大港(東京、横浜、名古屋、大阪、神戸)の2017年1~3月累計の外貿コンテナ取扱量は前年同期比で5%弱増加した。全ての港で前年実績を上回った。日本基点の最大のコンテナトレードである日中航路の好調な荷動きが寄与した。最も伸びが大きかったのは大阪港で5.4%増。また、16年通年で3位だった名古屋港が横浜港を逆転した。一方、横浜港も昨年下半期から回復傾向にあり、前年実績を上回っている。
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