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2017年7月28日

カメリアライン コンテナ船3隻体制で取り扱い好調 今年度、12%増目指す

 日本―韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアライン(本社=福岡市、田邊英城社長)の取り扱いが好調だ。昨年度(2016年4月~17年3月)のコンテナ取扱量は前年度比約10%増の18万6000TEUと大きく伸びた。貨客フェリーの取り扱いが増加したほか、コンテナ船によるフィーダー航路についても今春から1隻を追加投入し、3隻体制とした。海外船社からのフィーダー業務を受託し、新たに志布志、宇部...