2017年7月11日
淡路関空ライン インバウンド旅客開拓狙う
淡路島の洲本港と関西国際空港を結ぶ定期旅客航路が9日、10年ぶりに就航した。運航する淡路関空ラインの吉村淳一社長に7日、神戸運輸監理部の吉田稔部長から一般旅客定期航路事業の許可書が交付された。吉村社長は記者会見で、関空を利用するLCC(格安航空会社)のインバウンド旅客需要を取り込んでいく方針を示した。
淡路島―関空の旅客航路は1994年の関空開港時からあったが、明石海峡大橋を通る高速バスに乗...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。