2017年8月28日
九州大 ヒアリ研究グループ発足 港湾・空港関係者に助言
九州大学は24日、「ヒアリ研究グループ」を立ち上げたと発表した。ヒアリの生態や行動に関して研究し、地方自治体や港湾・空港事業者などに助言や情報提供を行う。
同グループは九州大学の村上貴弘准教授(持続可能な社会のための決断科学センター)を代表者として、細石真吾助教(熱帯農学研究センター)、緒方一夫教授(熱帯農学研究センター)、丸山宗利准教授(総合研究博物館)で構成。ヒアリの定着を防ぐことを目的...
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