2017年8月18日
【取材メモ】日本郵船グループMTI・高橋寿和・上席研究員
「温度センシティブな貨物を運ぶ場合、季節に関係なく対策が必要です」と話すのは日本郵船グループMTIの高橋寿和・上席研究員。東京海上日動火災保険が主催するセミナーの中で語った。調査の結果、輸送中のドライコンテナ内の急激な温度変化は季節や航路で大きな違いはなく、日射を多く浴びるかどうかが重要であることが分かったという。「対策としては通常のリーファーコンテナ使用のほか、電源を切ったリーファーコンテナを...
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