2017年8月17日
チッタゴン港 浮体式ターミナル検討も 混雑慢性化で
バングラデシュ最大の港であるチッタゴン港で、海上コンテナ貨物の混雑が慢性化している。特に輸入コンテナの滞留がヤードの蔵置能力を超えているという。混雑により、時期や船社によって状況が変わるものの、現在でも4~9日程度の入港待ちが発生しているようだ。そのためマースク・グループのアジア域内専業船社MCCトランスポートでは昨年からエクイップメント・マネジメント・インポート(EMI)を導入し、混雑具合を見...
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