2017年8月10日
博多港運 事業多角化を促進 売上高100億円へ
博多港を本拠とする博多港運は、主力の港湾運送事業に加えて、貨物利用運送事業や倉庫事業を新たな柱として育成していく考えだ。杉田祐次社長は「港湾運送事業は今後も主力事業には変わりないが、景気変動や、コンテナ船社のアライアンス再編・合従連衡などの動きに影響を受けやすい。経営リスクの分散のため、非港運事業で新たな主力事業を作る必要がある」と話す。利用運送事業では、内航船や鉄道を活用した国内輸送の営業体制...
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