2017年8月8日
ジェネック 倉庫保管型貨物を新規開拓 中計達成へ物流営業本部で戦略策定
北部九州を基盤に物流事業を展開するジェネックは、博多港背後で運営している倉庫を活用した新規物流需要の取り込みを進めていく方針だ。現行中期経営計画で、2020年度の売上高を15年度比約2割増の170億円に引き上げることを掲げているが、物流営業本部としても今年2月に中計達成に向けた「一枚岩でやろうや!」戦略を策定。博多地区では新規の倉庫保管型貨物の獲得を通じ、倉庫事業の収益性向上を図る狙いだ。白水輝...
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