2017年9月6日
シーインテル 7月の定時運航率分析 アジア域内船社、興亜海運が1位
海事調査会社シーインテル(SeaIntel)の定時運航率分析によると、韓国船社興亜海運の7月の定時運航率が、アジア域内を主力とする船社の中で1位となる90.5%を記録した。評価対象となった近海船社46社の中では6位だった。
同調査による興亜海運の昨年同月の定時運航率は90.2%だったほか、今年5月は70.7%、6月は96.4%と高い定時運航率を維持している。興亜海運は「定期船サービスの核心で...
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