2017年9月6日
【新刊紹介】 日本のコンテナ港湾政策-市場変化と制度改革、主体間関係
阪神・淡路大震災以降、日本のコンテナ港湾の国際競争力低下問題が議論されている。本書では、現在の日本港湾の現状を整理するとともに、近年における日本のコンテナ港湾政策の大きな柱であるスーパー中枢港湾プロジェクトと国際コンテナ戦略港湾政策の特徴と課題点を検証。課題の解決には、国土交通省や地方自治体、民間の港湾運営会社や港湾事業者、船社などの港湾に関わる各主体が独立して取り組んでいてはならないと指摘する...
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