2017年11月20日
内航総連調べ 18年度、内航船建造予定64隻 17年度は109隻
日本内航海運組合総連合会が行った内航船(内航海運暫定措置事業対象船)の建造動向調査によると、2018年度の建造予定隻数(起工ベース)は64隻・10万9175重量トンとなった。17年度の建造予定量(109隻・30万4922重量トン)を45隻・19万5747重量トン下回っているが、18年度の予定隻数は確定または交渉中の案件のみのため、上振れするとの見方が強い。一般貨物船のうち、主力船型の499総トン...
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