東京港のつどい　渋滞対策で成果アピール　五輪対応で交通量調査

　東京都港湾局、東京港埠頭会社、東京都港湾振興協会は14日、都内で2017年度の「東京港のつどい」を開催した。荷主や船社関係者約230人が参加した。東京港の概況や機能強化策、渋滞対策、東京五輪・パラリンピック対応について説明。早朝ゲートオープンやストックヤード開設など渋滞対策の効果として、渋滞長が11年比で約5割減少したことを明らかにした。五輪対応では、五輪期間を見据えた交通量の推計調査を実施。物...