2018年1月30日
東京港・大井1号 クレーン整備事業、三井造船が落札
東京港・大井ふ頭第1号バースのガントリークレーン更新事業を、三井造船が手掛けることが24日決まった。東京港埠頭会社が明らかにした。既存の幅16列対応のガントリークレーン2基を、20列対応に大型化する。2020年5月までに供用を開始する予定だ。
大井ふ頭1・2号バースは川崎汽船が借り受けており、三井造船は16年までに20列対応2基を導入した。今回の更新はこれに続くものとなり、工事完了後は20列...
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