2018年1月29日
レムチャバン港 遠隔操作対応クレーン導入 タイで初
タイ・レムチャバン港で新たなコンテナターミナル(CT)、「ターミナルD」の開発が進んでいる。同CTを開発・運営する大手ターミナルオペレーターのハチソン・ポーツはこのほど、ガントリークレーン3基と電動RTG8基が到着したと発表した。いずれも上海振華重工(ZPMC)製の遠隔操作対応式となっており、タイの港湾として初めて遠隔操作を可能とする。ガントリークレーンは幅24列対応で、世界最大のコンテナ船の荷...
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