2018年2月20日
釜山港<17年> 対日コンテナ5%増 横浜・阪神のT/Sは減少
釜山港の2017年の対日コンテナ取扱量(速報値)は前年比4.5%増の293万8110TEUとなった。内訳は、輸出入貨物は0.5%増の134万6645TEU、トランシップ(T/S)貨物は8.2%増の159万1465TEUだった。
港別の取扱量は表のとおり。トランシップ貨物は日本の国際コンテナ戦略港湾政策の進展により、横浜、大阪、神戸で減少した。一方で北九州は44%増と大きく伸びた。東京、博多、...
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