2018年2月16日
大阪港 来年度予算案562億円 戦略港湾45億円 新規にコンテナ物流滞留対策
大阪市港湾局の2018年度予算案は前年度比5.8%減の561億7000万円となった。前年度よりも土地売却が少なかったこと、企業債償還金の減少などが影響した。内訳は、一般会計が4.5%増の345億8600万円、港営事業会計が18.8%減の215億8500万円。国際コンテナ戦略港湾の実現に向けた取り組みでは、6.2%減の44億6700万円だった。
国際コンテナ戦略港湾関連で、国の直轄事業関係は計...
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