2018年3月9日
日本郵船/JMU 実海域データでプロペラ効率改善 1万4000TEU型2隻に搭載
日本郵船とグループ会社のMTI、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は8日、実航海での船舶のプロペラの作動状況分析を元に燃費効率を1.2%改善するプロペラを共同開発したと発表した。郵船がJMUで建造中の1万4000TEU型コンテナ船シリーズ15隻のうち、2019年に竣工予定の14、15番船に搭載する。
郵船の山本泰工務グループ長代理、JMUの犬飼泰彦商船事業本部基本計画部流力性能グループ主査...
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