2018年3月5日
【取材メモ】ウェアーハウザー・ジャパンの岩渕浩俊社長
都内で開催された仙台港セミナーでウェアーハウザー・ジャパンの岩渕浩俊社長は「使いやすい港、耐震性の高い港、そして使いやすい物流網システムを構築するためにはまずわれわれ荷主が貨物を仙台塩釜港に集める必要があります」と話す。同社は北米に広大な商業用森林を保有し、日本へ住宅などに使用する原木や製材を供給している。荷主が貨物を特定の港に集めることが、使いやすい港の構築につながるとの考えだ。「私の経験上、...
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