2018年4月20日
大王海運 定期RORO船事業が好調 ドライバー不足背景に需要増
愛媛県・三島川之江港を拠点に外航コンテナ船の港湾運送事業や倉庫業などを幅広く手掛けている大王海運の内航定期RORO船事業が好調だ。同社は高速RORO船で千葉、堺泉北、宇野(岡山)、三島川之江を結ぶサービスを提供しているが、曽我部雅司専務取締役は「上りも下りもほぼ満船が続いている。これ以上集荷をしても積みきれない状況だ」と話す。フェリーと違いドライバーを乗せないRORO船サービスにより、ドライバー...
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