2018年4月12日
国内定期航路 新規サービス、寄港地拡大進む 長距離ルート構築も
ドライバー不足により長距離トラック輸送が難しくなる中、内航海運の重要性が高まっている。モーダルシフト需要の拡大を受けて、国内フェリー・RORO航路を運航する船社は新規サービスの開設や寄港地の拡充を進め、長距離海上輸送体制の充実を図る。川崎近海汽船は3月から、清水-大分RORO航路をデーリー化へ増便し、同航路で常陸那珂への追加寄港を開始。既存の北海道-茨城航路と組み合わせ、茨城接続で北海道と中九州...
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