2018年5月30日
釜山港湾公社・禹社長 18年は2150万TEU目指す 情勢変化で北朝鮮経由に期待
釜山港湾公社(BPA)の禹禮鍾社長は29日、京都府内で専門紙の共同インタビューに応じ、釜山港の貨物取扱量の見通しと、整備計画について語った。同港は昨年、初めてコンテナ取扱量2000万TEUを突破したが、今年は2150万TEUを目指す。禹社長は「主力のトランシップ(T/S)貨物は今後も年間5%ずつ伸びる見通しで、2026~27年ごろには3000万TEUを狙いたい」と意気込む。朝鮮半島情勢の変化にも...
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