2018年5月29日
神奈川臨海鉄道 コンテナ貨物を新たな柱に 川崎港CT発着の集荷強化
日本貨物鉄道(JR貨物)グループの神奈川臨海鉄道(本社=川崎市、村山洋一社長)は、横浜港・川崎港発着の輸出入コンテナ貨物の取り込みを進めていく方針だ。今年4月に、川崎港・東扇島地区のコンテナターミナル(CT)から川崎貨物駅を経由して全国各地に鉄道輸送するサービスを開始。ドライバー不足で陸送トラックの確保が難しくなる中、鉄道輸送という新たな選択肢を提示することで、利用顧客の開拓を図っていく。横浜港...
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