2018年5月9日
2Mの欧州航路新体制 スケジュール 安定性を重視
マースクラインとMSCは、欧州・地中海航路における2Mの新サービス体制を発表した。5月下旬から順次、新サービス体制へと切り替わる。
新体制ではスケジュール順守の安定性を重視し、サービスカバレッジを維持しつつ、各ループにおける寄港地数を減少させた。各ループごとに48時間の追加バッファを設けることで、サービスの遅延を吸収する余地を持たせたとしている。さらに、各ループごとに、投入船型の均一化を一層...
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