2018年6月4日
国交省 新規研究課題2件を決定 内航船操船支援システム開発で
国土交通省は1日、交通運輸技術開発推進制度における今年度の新規研究課題として、2件の実施を決定した。実施するのは、人工知能(AI)をコア技術とする内航船の操船支援システム開発と、機械化技術の採用による点呼の精度向上の研究。同制度は、民間事業者を含めた研究実施者から広く研究課題を募ることで、交通運輸分野の課題解決に向けた技術開発シーズを発掘することを目的としている。
AIをコア技術とする内航船...
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