2018年7月25日
日本―海峡地航路 短い輸送日数など背景に好調 投入船大型化も
日本とシンガポール、ポートクランの海峡地を結ぶ航路の好調が続いている。ローカル貨物の荷動きが堅調なほか、トランシップ利用も好調だ。日本からの場合、シンガポールやポートクランなど海峡地での接続は、釜山での接続よりもトランジットタイムを短縮でき、利便性が高いという。好調な荷動きに対応するため、各船社は海峡地サービスの拡充や投入船の大型化を相次いで行っている。
昨年から今年にかけ、直航航路やスペー...
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