2018年7月20日
カメリアライン 17年度輸送量 7年ぶり20万TEU超え
日本―韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアライン(本社=福岡市、田邊英城社長)の2017年度のコンテナ輸送量は前年度比21.5%増の22万6000TEUとなり、10年度以来7年ぶりの20万TEU超えとなった。昨夏に博多―釜山北港間を運航する国際フェリー「ニューかめりあ」が推進機の制御系不具合によりドック入りし、修理に約1カ月かかったものの、その間の貨物輸送についてはRORO船を用船...
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