2018年7月4日
5大港 1~3月外貿コンテナ2%増の340万TEU 名古屋が横浜抜く
2018年第1四半期(1~3月)の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿コンテナ取扱量は前年同期比2.2%増の340万7402TEUだった。神戸港を除いた4港は前年実績を上回った。一方で17年通年の5大港実績は前年比4.4%増となっていたが、今年に入り、伸び率は鈍化した。昨年は日本基点の最大のコンテナトレードである日中航路が堅調だったが、今年は古紙・廃プラスチックの規制などが影...
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