2018年7月2日
全国港湾・糸谷欽一郎委員長に聞く 荷役自働化、提案あれば協議応じる
少子高齢化による人口減少が進み、港湾においても労働力不足が懸念されている。政府は、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、荷役自働化を組み合わせたターミナル運営により、生産性を向上していくことを掲げている。一方で港湾労働者の雇用・職域確保の問題も懸念される。全国港湾労働組合連合会(全国港湾)の糸谷欽一郎中央執行委員長に、港湾のIT化に対する考えや、港運労使関係の今後の展望などについて聞...
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