2018年8月27日
苫小牧港 ヒアリ確認
苫小牧港管理組合は23日、苫小牧国際コンテナターミナル内に設置したトラップで捕獲したアリ2個体が、特定外来生物ヒアリであったことを確認したと発表した。北海道での発見は初。周辺においては殺虫餌(ベイト剤)とトラップを設置している。これにより23日時点で国内でのヒアリ確認事例は14都道府県・36事例となった。
環境省と国土交通省は、ヒアリが生息する国・地域からの定期コンテナ航路を有する全国68港...
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